10年間の戦場日記
諸行無常の世なら、始めがあれば終わりがある。10年間続けてきた「月刊・中村敦夫新聞」も12月号をもって休刊となった。
計120号、原稿用紙では4000枚くらいになるだろう。そのほとんどを一人で書いてきた。政治にかかわった10年間の戦場日記のようなものだ。長くお付き合いいただいた読者の皆様には、心からお礼を申し上げたい。
休刊に際して、執筆協力者、印刷担当者など、直接発行にかかわった方々をお招きし、伊豆の温泉でささやかな感謝の宴を持たせていただいた。
場所は静岡県伊豆市湯ヶ島の旅館「白壁荘」。民芸風の建物で、巨石風呂、巨木風呂が売りものだ。
多くの文人たちが投宿し、作品を書いたり、交流の場として使った由緒ある宿である。
実を言えば、私の主なる著書も、ここで書いたものが多い。ゆったり考えたり、書いたりするには最高の環境だ。もう30年以上のお付き合いである。
【白壁荘・HP】