著書紹介

  • 中村 敦夫: 簡素なる国

    中村 敦夫: 簡素なる国
    同志社大学院での講義録(2007〜09)を修正、加筆した。熱中授業の紙上再現版。人類は「戦乱拡大」「環境破壊」「人口爆発」「経済崩壊」という四面の壁に囲まれ、先の見えない闇の中にいる。「近代と近代経済学」は終わったことを証明し、新しい時代の哲学の必要性と価値観の転換を説く。 中村が、「自分の生きた時代と世界の本質」を総括するために取り組んだ力作。

  • 中村 敦夫: 暴風地帯

    中村 敦夫: 暴風地帯
    僧侶・法舟が訪れた銚子の町で、地上65メートルの風車に吊された、若い女性の全裸死体が見つかった。同時に、女性の属する組織の男が行方不明に。発電利権を巡る争いか? 元捜査一課長・法舟が、犯人像に迫る!

  • 中村 敦夫: ごみを喰う男

    中村 敦夫: ごみを喰う男
    俳優で政治家経験もある著者が、ゴミ、産廃問題を下敷きに描く社会派推理。現場調査を重ねた意欲作。 ゴミを通して現代が見える。

  • 中村 敦夫: 「さらば、欲望の国」

    中村 敦夫: 「さらば、欲望の国」
    欲望の大国から、環境立国へ! 現在の日本・世界が抱える様々なテーマを入口に、その構造を突き詰める。地球の限界についての認識と、社会やライフ・スタイルの転換を熱く提唱する。

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2005-05-11

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» [暴政]「軍事的国体論」を超える日本国憲法の先進性 (toxandriaの日記)
�「国体論」、「軍事的国体論」とは?  「国体論」(または国体思想)とは「開闢(かいびゃく/世界の始まり)以来の日本の国のあり方が世界の中でも特殊な存在であり、しかも、その国家としての優秀性は他に比類がなく、万世一系の天皇の統治こそがその正統性を保証する」という強固ながらもエキセントリックで偏狭な信念(unilateralな国家観)を主張するものです。このような考え方が国家経営のための理念として明確に姿を現したのは明治維新政府が誕生した頃です。そして、この「国体論」が国家の柱として重視するのが... [続きを読む]

» [民主主義の危機]悲しい歌(ルサンチマン)はきらいですか?/『神聖ローマ帝国の滅亡からヒトラー、そして小泉現象時代の日本』までの概観 (toxandriaの日記)
(注記1)この記事は、下記と併せてお読みください。内容が補完的にできています。 「軍事国体論」を超える日本国憲法の先進性 http://d.hatena.ne.jp/toxandoria/20050419/p1 「幻想民主主義の国」日本(1) http://d.hatena.ne.jp/toxandoria/20050510 「幻想民主主義の国」日本(2) http://d.hatena.ne.jp/toxandoria/20050511   (注記2)表題「悲しい歌(ルサンチマン)はきらい... [続きを読む]

» 「改憲論」に潜むナチズムの病巣(王権神授と民族精神の高揚) (toxandriaの日記)
[民主主義の危機]「改憲論」に潜むナチズムの病巣(王権神授と民族精神の高揚) [表題]「改憲論」に潜むナチズムの病巣(王権神授と民族精神の高揚) 1 ナチズム誕生のプレリュード(19世紀以前のドイツ法制事情) [13〜16世紀におけるドイツ法曹界の事情] ●中世にはSchoeffe(参審員、判決人)と呼ばれる職業の人々が活躍していましたが、13世紀末頃になるとJurist(法曹人)と呼ばれる新しい職業人が現れます。彼らは、専らローマ法・ローマ教会法の学識研究者ですが、従来からドイツで使われて... [続きを読む]

» 「改憲論」に潜むナチズムの病巣(王権神授と民族精神の高揚) (toxandriaの日記)
[民主主義の危機]「改憲論」に潜むナチズムの病巣(王権神授と民族精神の高揚) [表題]「改憲論」に潜むナチズムの病巣(王権神授と民族精神の高揚) 1 ナチズム誕生のプレリュード(19世紀以前のドイツ法制事情) [13〜16世紀におけるドイツ法曹界の事情] ●中世にはSchoeffe(参審員、判決人)と呼ばれる職業の人々が活躍していましたが、13世紀末頃になるとJurist(法曹人)と呼ばれる新しい職業人が現れます。彼らは、専らローマ法・ローマ教会法の学識研究者ですが、従来からドイツで使われて... [続きを読む]

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» [暴政]『Star Wars-episode3』に見る『ネオコン・悪の帝国』への戦略 (toxandriaの日記)
  MM『from 911/USAレポート』(http://ryumurakami.jmm.co.jp/) 第199回「スターウォーズと善悪の崩壊」(冷泉彰彦氏:作家(米国ニュージャージー州在住))によると、今回のepisodeは、イラク戦争へ突入したアメリカの立場を限りなく追認するようなものとなっているそうです。善が究極的には悪に変わり、その悪の帝国が全(善)宇宙を支配するようなことになっているらしいのです。以下に、このMMの一部を(・・・引用・・・)しておきます。   ・・・(ここからは、映... [続きを読む]

» [民主主義の危機]仏・蘭で「EU憲法」否決の教訓/日本国民は「改憲・国民投票案」の疑惑にノンと言えるか? (toxandriaの日記)
1 「EU憲法批准」否決の教訓 ●フランスとオランダの国民投票で「EU憲法」の批准案が否決されたことの波紋が世界中へ広がりつつあります。「ル・モンド・ディプロマティーク編集部」は、左翼が迷走して分裂した結果だとの分析を行っています。(詳細は下記URLの記事(★)を参照)ここでは、このようなプロの視点とは異なる、より自由な観点から「EU憲法」に対するフランス・オランダ両国民が示した「ノン」の意味を考えてみます。一言でまとめるのは困難ですが、強いて言ってみれば、それなりの修正と時代の変化の取り込みが... [続きを読む]

» [民主主義の危機]「EU憲法」に関するフランス発Blog「fenestrae」の記事をご案内します (toxandriaの日記)
「toxandoriaの日記」(下記▲)へ着信したTBでBlog「fenestrae」の記事(下記★)を知りました。 フランス発のBlog記事で、「EU憲法」批准へ「Non」の意志を示したばかりのフランス国内の事情と雰囲気が伝わってくる内容です。 『ル・モンド・ディプロマティーク』などのメディアも、それぞれの政治的な立場を代表する記事を書いているので注意して読むべきであることを教えられました。 いずれにしても、今回のTCE(EU憲法条約)に対するフランスとオランダの「Non」(オランダ... [続きを読む]

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» [芸術の価値]「EU憲法ノン」の波紋・・・自省の欧州、自賛の米国、米国追従の日本 (toxandriaの日記)
  たしか「EU憲法=ノン」の第一報を知ったときのアメリカ政府関係者たちの“感想”は、EU型の“新自由主義”への反発が予想以上に大きかったことを率直に受け止めて、今後の米欧関係へのマイナス面の波及を懸念するものであったはずです。このことは日本のマスコミ各社が早々と報道していました。ところが、「ノン」の中身の詳しい分析が一応明らかになったためか(フランス市民層・右派のノンもかなり有ったと判明したため?・・・)、下記の産経新聞・記事(●)のような「EU憲法=ノンは、結果的に米保守派(≒米ブッシュ政権)... [続きを読む]

» [暴政]ニッポンについての暗い「二つの資料&データ」 (toxandriaの日記)
  ニッポン・サッカーが早々とドイツでのワールドカップ出場を決めたことは、我われ国民を久しぶりにとても明るい気分にさせてくれた嬉しいニュースです。   しかし、その同じニッポンは、下の「二つの資料&データ」(●)と<参考1〜4>(▲)で見るかぎり、非常に重篤な奇病に冒されつつあります。それにもかかわらず、国家の理念を見失ったニッポン政府と国会(国家統治の最高機関)の仕事ぶりは、余りにも明後日の方向を向きすぎているように思われてなりません。   そして、小泉首相は繰り返し『靖国神社参拝については... [続きを読む]

» [暴政]ニッポンについての暗い「二つの資料&データ」 (toxandriaの日記)
  ニッポン・サッカーが早々とドイツでのワールドカップ出場を決めたことは、我われ国民を久しぶりにとても明るい気分にさせてくれた嬉しいニュースです。   しかし、その同じニッポンは、下の「二つの資料&データ」(●)と<参考1〜4>(▲)で見るかぎり、非常に重篤な奇病に冒されつつあります。それにもかかわらず、国家の理念を見失ったニッポン政府と国会(国家統治の最高機関)の仕事ぶりは、余りにも明後日の方向を向きすぎているように思われてなりません。   そして、小泉首相は繰り返し『靖国神社参拝については... [続きを読む]

» [戦争と平和]日米同盟のファイナル・ターゲットとは? (toxandriaの日記)
●日米同盟の本音と言えること、それは、新自由主義思想(市場原理主義)とグローバリズムの普及による「世界総市場化」というビッグビジネス・チャンスが、今、到来しているという認識です。しかし、これは原理主義的な幻想の世界認識、つまり狂ったリアリズム意識なのですが・・・。(この詳細については次のBlog記事を参照→http://d.hatena.ne.jp/toxandoria/20050525)そのために必要なのが「(1)構造改革、(2)民営化(市場の社会的深化)、(3)軍事ビジネスの展開」という三つの... [続きを読む]

» [暴政]日本政治の冷酷な現実・・・制限されつつある「生存権」 (toxandriaの日記)
●多くの日本国民は殆ど自覚しておりませんが、日本国憲法が保証しているはずの「生存権」の制限、又は廃止ということが小泉政権によって実行されています。下記URL(Blog記事★)で纏めた内容が、その具体的な姿です。なお、近年の自殺者数の増加傾向(下記URL◎、参照)がこの動向を象徴しているように思われます(未だ科学的な相関分析は行われていないようですが・・・)。 ●このグラフ(下記URL◎)を見ると、1995年以降に自殺者数が増え始め1998年以降は年間で3万人のラインまで急上昇しており、その実績が... [続きを読む]

» [民主主義の危機]シリーズ、『市民政治』の再生を考える[号外] (toxandriaの日記)
第一章 日本国民は、小泉首相のオレオレ解散で“眼眩ましの一発”を噛まされたのか?   我われ一般国民は、“この喧嘩は小泉氏の完勝だ!”の報道ばかりを真に受けて済むのだろうか? ここニ、三日のテレビ・新聞の政治面の内容は“この喧嘩(衆議院解散)は小泉氏の完勝だ!”というような解説と報道で埋め尽くされています(社説欄もふくめて)。「郵政法案に反対する人」は、国会議員に限らず一般国民(選挙民)も“人でなしだ、そんな奴はマトモな人間ではない”というムードが漂っています。このような意味での(ここで書くよう... [続きを読む]

» [暴政]エッ!、郵政改革PRは、老人、女性など、“ちょっとIQの低い人々中心に進めてきた”の? (toxandriaの日記)
これで、さらに小泉氏の”支持率が鰻登り”なのは不思議だと思いました。 ヤッパ、「郵政民営化」は『国家的リフォーム詐欺』だったんですね。 なお、下記のBlog(★)はマスコミ調査の欺瞞性を鋭く抉っており面白いです。 ★『面白半分 腹立ち半分』http://hagakure.seesaa.net/ が、よく考えてみると、この戦略が“図星で大当たり!だった”のかも知れません。 とすれば、「小泉-竹中コンビ」は“Two Devils”(悪魔のカップル)ですね。 ともかくも、下記のBlog記事(... [続きを読む]

» [情報の評価]既存メディアが「郵政民営化」を客観的に報道できない理由? (toxandriaの日記)
インターネットTVのビデオニュース.ドットコムが「激トークオンデマンド」という番組で、神保・宮台氏と郵政反対派の荒井氏との鼎談を無料放映(下記URL■)しています。 非常に分かりやすい内容の鼎談で、第二部の後半で核心のアメリカの後押しについて語っています。是非、視聴されることをお勧めします。 もはや、このような情報は一般のメディア(新聞・テレビ)から入らない時代になったようです。 このネット放送を聴くと、既存のメディアがなぜ「郵政民営化法案」に関する正確な情報を国民へ伝えようとしないのかが分... [続きを読む]

» [暴政]「総選挙」(亡国の美人コンテスト?)の影に隠れる「巨額の国民負担増」、4.8兆円 (toxandriaの日記)
●現時点における小泉改革の成果を具体的数字で検証するため、小泉政権下の4年間で決まった「巨額の国民負担増」の概要を推計してみました。その結果、下記のデータで分かるとおり、その概要は約4.8兆円という巨額になっています。4年間の「小泉構造改革」なるものの成果を数字で把握すると、このような恐るべきものとなります。どうやら「国民への痛みの分配(押し付け?)」という公約は見事に達成したようです。 ●これに、もう一つの恐るべきデータである「4年間の国債発行額=約200兆円」が加わります。これは、“... [続きを読む]

» [民主主義の危機]『小泉=森、缶ビール&干乾チーズ・ヤラセ会談(8/6)』に潜む“狂気の香り” (toxandriaの日記)
[小泉首相の身辺に“狂気が香る”背景]  本日付けの報道(読売)によると、小泉首相と森氏は豪華仕出し弁当で目出度くも“和解”し、ご両人とも、至極、上機嫌であったそうです。これは、『小泉リフォーム詐欺劇場』のクライマックス(衆議院解散)直前に行われた、例の“ヤラセ会談”が首尾よく成功したことの“祝勝会”の意味があるようです。主要なマスコミを大々的に巻き込んだ(動員した)、この“一連の不可思議な演出(出来事)”の途中(8/16)には次のようなワン・シーンがあったそうです。 ・・・8/16夜、東... [続きを読む]

» [暴政]『小泉H.C.ポルノ劇場』が蹂躙するエクリチュール (toxandriaの日記)
  エクリチュール(ecriture)とは“人間が書くという表現活動、生きた人間が残す生命の軌跡、書かれた文字や記号”というような哲学的・認識論的なフィールドの用語です。我われ一人ひとりの人間、地域社会あるいは国家でも同じことですが、もしエクリチュールの働きと助けがなければ一人の人間の死とともに、そのような人間、地域社会、国家などの存在は時間の経過とともに忽ち人々の記憶から消滅し、あるいはデフォルト(無かったことに)されてしまいます。そして、恐るべきことに数年も経たぬうちに、そのような人間、地域社... [続きを読む]

» [民主主義の危機]シリーズ、『市民政治』の再生を考える[6] (toxandriaの日記)
【画像】クールベ『オルナンの埋葬』 Gustave Courbet(1819-1877) A Burial at Ornans 1849-1850   Oil on canvas 314 x 663 cm Musee d’Orsay、 Paris <注>この絵の大きな画像は、下記のURLをクリックしてご覧ください。 http://www.ibiblio.org/wm/paint/auth/courbet/ornans.jpg (画像解説)   近代フランス絵画における「写実主義絵画」の創始... [続きを読む]

» [原理主義の罠]日本が取り憑かれた「ワグナー型劇場政治」の病理学(試論) (toxandriaの日記)
<注>この小論(試論)の内容は、あくまでも筆者toxandoriaの妄想(妄想的人格障害?)がもたらしたものであることをお断りしておきます。まあ、強いて言うならば、閑居する空(うつ)け者が語る“夢、まぼろし”のようなものです。   日本の現代社会が見失っているもの、それは正しい意味での「論理」、「感性」、「倫理」の三つの価値観です。 今、我われの目前には『小泉リフォーム詐欺劇場』(または、小泉H.C.ポルノ劇場)に激しく心身を撹乱され、約7割の無辜の日本国民が『総選挙』を直近に控えながら正気を失... [続きを読む]

» [民主主義の危機]マスコミが報道しない“小泉劇場”の暗部(1/2) (toxandriaの日記)
     小泉首相が絶叫する『郵政民営化は、“官から民へ”(大きな政府から小さな政府)へ転換する構造改革を実現するための本丸だ!』というワンフレーズ・ポリテクスは、耳障りがよく一見分かり易く聴こえます。しかし、政治・経済・社会にかかわる重要な「二つの経験則」(下記)に照らすと、このワンフレーズ・ポリテクスが如何に一般の善良な日本国民を「表切(おもてぎ)っている」かということが分かります。この二つの経験則が意味するのは『どのように科学的・合理的・論理的に分析できたとしても、人間社会の未来についての絶対... [続きを読む]

» [民主主義の危機]マスコミが報道しない“小泉劇場”の暗部(2/2) (toxandriaの日記)
    悪質な詐欺まがいの商法が噂されながら各民放テレビ番組に引っ張りだこの霊感占い師・H.K.女史が、9月5日の夕方に大阪市大正区の小学校の体育館で行なわれた自民党の大阪府連会長の演説会に応援に行きました。その時、彼女は壇上からそこに集まっていた約1,000人の市民に向かって“自民党に票を入れないと、あなた方は交通事故に遭うわよ!”と発言したそうですが、これほど見事に“小泉劇場”の欺瞞性が暴露された瞬間は他にないと思います。このシーンには、まさに“小泉リフォーム詐欺劇場”の作為的で詐欺的な本性が... [続きを読む]

» [民主主義の危機]マスコミが報道しない“小泉劇場”の暗部(2/2) (toxandriaの日記)
    悪質な詐欺まがいの商法が噂されながら各民放テレビ番組に引っ張りだこの霊感占い師・H.K.女史が、9月5日の夕方に大阪市大正区の小学校の体育館で行なわれた自民党の大阪府連会長の演説会に応援に行きました。その時、彼女は壇上からそこに集まっていた約1,000人の市民に向かって“自民党に票を入れないと、あなた方は交通事故に遭うわよ!”と発言したそうですが、これほど見事に“小泉劇場”の欺瞞性が暴露された瞬間は他にないと思います。このシーンには、まさに“小泉リフォーム詐欺劇場”の作為的で詐欺的な本性が... [続きを読む]

» [民主主義の危機]小泉劇場『幻想のバブル』を選んだ選挙民 (toxandriaの日記)
  小泉首相の「郵政民営化法案がらみのB層戦略」が功を奏したためか、小泉・自民党が“歴史的な大勝利”(マスメディア各社の命名)を収めたようです。コトの是非はともかく、その勝因は、政権全般の課題(殆んど目立つ実績がなく課題だけが山積しているのが実態/下記●のBlog記事を参照)を郵政民営化法案に特化させた「新生自民党」のアピール戦術が都市部の無党派層などを中心に支持された結果だと思われます(詳細は把握していないが、無党派層の中の中堅ビジネスマン・正社員層よりも、アルバイター・フリーター等の若者・婦人... [続きを読む]

» [暴政]『踊るポンポコリン化した小泉劇場』の深淵を探る (toxandriaの日記)
(小泉・踊るポンポコリン劇場がもたらす虚像への恐怖)   「郵政焦点・解散総選挙」の結果、善良な国民の圧倒的な支持(?)を受けて“踊るポンポコリン(大政翼賛/Dancing  Pompokolin)化”した日本は、まるで“ハーメルンの笛吹き男のピーヒャラ、ピーヒャラに誘われた130人の子供たち”と同じ運命(http://www.hat.hi-ho.ne.jp/hori-t/ajisai/index16.html)を辿るかのような“得たいが知れぬ不安な空気”に包まれ始めています(http://d.... [続きを読む]

» [暴政]『踊るポンポコリン化した小泉劇場』の深淵を探る (toxandriaの日記)
(小泉・踊るポンポコリン劇場がもたらす虚像への恐怖)   「郵政焦点・解散総選挙」の結果、善良な国民の圧倒的な支持(?)を受けて“踊るポンポコリン(大政翼賛/Dancing  Pompokolin)化”した日本は、まるで“ハーメルンの笛吹き男のピーヒャラ、ピーヒャラに誘われた130人の子供たち”と同じ運命(http://www.hat.hi-ho.ne.jp/hori-t/ajisai/index16.html)を辿るかのような“得たいが知れぬ不安な空気”に包まれ始めています(http://d.... [続きを読む]

» 九条・メディアウオッチ委員会の提案 (ペガサス・ブログ版)
<05年9月26日改訂,バージョン2>  旧バージョンはこちら 改憲をめぐる世論,9割はメディアが決める  選挙での自民党の勝利と,改憲推進派の前原氏が民主党代表になったことで,九条改憲の言説はメディア上でいよいよ強まるでしょう.今回のメディア選挙で明かなように,また,古くはアインシュタインの指摘(註1)を待つまでもなく,現在ほぼ半々になった世論は,このままメディア攻勢が続けばひとたまりもないでしょう.  私は「九条広告支援の会」(註2)を提唱するなどして,護憲派による「パラサイト型マスメディ... [続きを読む]

» [暴政]映画「蝉しぐれ」に見る冷酷な暴政の伝統 (toxandriaの日記)
  前評判にひかれ映画「蝉しぐれ」(藤沢周平原作、黒土三男監督、市川染五郎・木村佳乃主演、http://www.semishigure.jp/top.html)を観てきました。黒土三男は、木下恵介プロダクションの助監督を2年間務めたあとフリーとなり、木下恵介と山田洋次を師匠としている映画監督(脚本家)です。小説「蝉しぐれ」は藤沢作品の中でも傑作とされており、黒土三男は、この藤沢の秀作を映画化するため実に15年に及ぶ時間をかけています。作品の舞台は東北の小藩・海坂藩(うなさか藩/架空の藩だが酒井家十... [続きを読む]

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» [暴政]日本国民は「あいつは敵だ、あいつを殺せ!」(小泉首相の真髄)の政治選択だけで本当にいいのか? (toxandriaの日記)
●下記「・・・『 〜 』・・・」の部分は、(立花 隆のメディア・ソシオ・ポリテクス、2005.9.27)http://nikkeibp.jp/style/biz/topic/tachibana/media/050927_koizumi/index5.htmlからの転載です。 ・・・・・『 〜 自由選挙の体裁を保つために、翼賛政治体制協議会の推薦を受けない人間も立候補することを自由にしたが、非推薦候補の選挙運動は役所も警察も徹底的に妨害して、落選させようとした。そこまでしても、推薦候補は381名しか... [続きを読む]

» [暴政]政権への「白紙委任」の次に来るのは「共謀罪の密告社会」です (toxandriaの日記)
  下記の放送(▲)をジックリお聴きください。今回の総選挙での小泉政権への「白紙委任」の次に来るのは日本の「密告社会」化です。 ▲”小泉国会 テロ特措法延長 共謀罪再び” 『愛川欽也パックイン・ジャーナル』10月8日放送 (C)朝日ニュースター 司会:愛川欽也 出演者:田岡俊次、森永卓郎、二木啓孝、秋尾沙戸子、横尾和博 http://www.h7.dion.ne.jp/~fttb/video/pij20051008.wma (Windows Media Player) ・・・『Watermark... [続きを読む]

» [暴政]政権への「白紙委任」の次に来るのは「共謀罪の密告社会」です (toxandriaの日記)
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» [情報の評価]映画『蝉しぐれ』の残照 (toxandriaの日記)
<注>TBにコメントを送ろうとしましたが、システムの都合で送れない方もおりましたので、関連情報を書き込んだ新しい記事としました。映画『蝉しぐれ』の公式HPはこちらです。→http://www.semishigure.jp/ (TB頂いた方々へのコメント内容) 映画『蝉しぐれ』の感動が忘れられません。ほぼ同感の印象でしたし、細やかな観察に敬服したので先にTBを送らせていただきました。「蝉しぐれ」、本当にいい映画でしたね。 特に子供時代の二人の演技が強く印象に残りました。フォトジェニック賞を受け... [続きを読む]

» 「大東亜戦争」前夜を想起させる小泉首相の靖国神社参拝とマスメディ (toxandriaの日記)
[民主主義の危機]「大東亜戦争」前夜を想起させる小泉首相の靖国神社参拝とマスメディアの対応    日露戦争(1904〜05/明治37〜38)の前後に日本のメディア(新聞・雑誌・映画など)が急速に発達したという歴史があることは良く知られています。その背景の一つには印刷機械(輪転機)など技術面での発達ということがありますが、もう一つの理由は明治政府が意図的に広報戦略に力を入れたという事実があります。また、明治政府が広報戦略に力を入れたことにも二つの政治的な理由があり、その一つは、現実の国力以上の莫大な... [続きを読む]

» [暴政]「政権とマスコミの癒着」による世論操作の醜態が垣間見えた瞬間? (toxandriaの日記)
●朝日新聞社内で、小泉首相の靖国問題に関する緊急アンケート調査結果の分析を巡り乱闘事件が起こっていたとの情報があります。(下記URL★参照) ・・・この事件は、当ブログ記事「『大東亜戦争』前夜を想起させる小泉首相の靖国神社参拝とマスメディアの対応」(http://d.hatena.ne.jp/toxandoria/20051019)の中で書いた『本日付(2005.10.19)の新聞各紙は「今回の小泉首相の靖国神社参拝に関する緊急アンケート調査」の結果を一斉に発表しています。それによると、各紙とも世... [続きを読む]

» [暴政]「『政権とマスコミの癒着』による世論操作の醜態・・・?」、その後の反響 (toxandriaの日記)
★既にUPした記事(2005/10/22 01:06:11 )へ<追記>しましたが、分かりにくいので『海外の反響の概要』としてまとめ直し、再度UPしておきます。 ★この経過を見ると、時間とともに<小泉靖国参拝>の波紋が変質しながら拡大しています。アジア各国だけでなく、欧米各国も、今回の<カジュアルビズ・スタイルの小泉靖国参拝>への関心度が高まるに連れて困惑度が高まっている様子が浮かび上がってきました。 【追記1】(2005/10/23 、17:41) *今回の小泉首相の靖国神社参拝について、... [続きを読む]

» [暴政]三たび断念された「共謀罪」の深層にあるものは何か (toxandriaの日記)
  趣味の同好会やサークル活動、ネット上のML仲間やBlogリンク・グループなどがいともたやすく濡れ衣で摘発される可能性が出てくるとして与党内からも猛反発を受け、政府は、10月19日に「共謀罪」(法案名称=犯罪の国際化及び組織化並びに情報処理の高度化に対処するための刑法等の一部を改正する法律案)の今国会での成立を断念しました。しかし、政府は引き続き次期国会での成立を目指すとしています。   何故に、政府及び与党の一部はかくも執拗に「共謀罪」の成立を図ろうとするのでしょうか?、又、主にどのような... [続きを読む]

» [民主主義の危機]「暴動の炎」はフランス共和国への絶望と希望の相克[2] (toxandriaの日記)
(B)マイナーな状況の事例   ここでは、ミュリエル女史の著書(既述)などを参考としながら、ニュース・ソース等関連情報の中から「仏暴動の背景になったと思われるマイナーな事柄についてのサンプル」をピック・アップしてみます。(なお、以下の記述内容は様々な関連情報の中から参考程度のつもりでランダムに拾っただけのものなので、この点を含んでください。) ●一部のフランス人の中には、「ブールの連中は我われのパンをむさぼり食う奴らだ」と非難する人々が存在する。 ●裕福な地区に住み、美食にうつつをぬかす政治... [続きを読む]

» [民主主義の危機]「暴動の炎」はフランス共和国への絶望と希望の相克[1] (toxandriaの日記)
[フランス暴動の現況] (暴動の発端とフランスの移民問題) (1)暴動発生と仏政府の対応  10月27日夜、パリ北東郊外のクリシー・ス・ボワ市で強盗事件を捜査する警官に追いつめられた北アフリカ系の若者3人のうち2人が逃げ込んだ変電所で感電死し、1人が重傷を負いました。これがきっかけとなり、数十人の若者が消防士や警察に投石し車に放火を行うなどで騒ぎ始め大きな暴動へと発展しました。これを力ずくで押さえ込もうとしたサルコジ内相の「社会のくず、ごろつきども」発言や警官隊の打つ催涙弾がモスクに転がり込... [続きを読む]

» (暴政)小泉流「自己陶酔の美学」がもたらす日本ファシズム化への誘惑 (toxandriaの日記)
  今、わが国では左右の立場の違いを問わず、得たいの知れぬ異様な不安感がジワジワと広がりつつあるようです。その一つの表れが「文芸春秋、12月号」に、関岡英之氏の記事「警告リポート、米国の日本改造計画・年次改革要望書」が掲載されたことです。周知のとおり、雑誌「文芸春秋」は、理知的なスタンスに立つ我が国の代表的保守ジャーナリズムの一つです。このような雑誌までが「年次改革要望書」を大きく取り上げたということは、流石に日本の保守本流の一角も小泉劇場の「自己陶酔の美学」に危機感を持ち始めたことが窺われます。... [続きを読む]

» [暴政]「小泉劇場」が犯した七つの大罪/「ポスト小泉体制」を批判する心構え (toxandriaの日記)
当ブログ記事のコメントの遣り取りの中で、小泉構造改革を支える原理となってきた「新自由主義思想」と「年次改革要望書」についての重要な問題点がクローズアップされてきました。ことのついでに、少々、視野を広げてみたところ「小泉劇場」が犯した七つの大罪が浮上してきたので「ポスト小泉体制」を批判する心構えのためのポイントとして纏めておきます。 以下、【   】→★の部分(二箇所)はコメントの遣り取りを加筆して纏めたものです。「七つの大罪」は最後に記してあります。 【tokumei_r32 『こんばんは、 ... [続きを読む]

» [暴政]来週の日米「京都モンスター・パラサイト会談」が意味するもの (toxandriaの日記)
これは、2005.11.11付『小泉Zombieは本当にクリーンか?』で一旦公開した内容です。しかし、その後、コメントの遣り取りなどで記述内容と視点が広がりましたので、新しい記事としてまとめました。 ・・・・・・・・・・・・・・・ 「小泉Zombieは本当にクリーンか?」(2005.11.11付、はてな版「toxandoriaの日記」) これは、老人介護施設関連の“入所料金が異常に高くなった!”とボヤいておられた某ブロガー氏へコメントで送った内容です。 あまり一般的な話題ではないかも知れませ... [続きを読む]

» [戦争と平和]「戦争」と「平和」のリアリズムから遊離する日本 (toxandriaの日記)
  自らの激しい痛みを伴う難病との闘いの体験を踏まえた科学者の目を通してユニークな般若心経の理解に到達した柳沢佳子氏が、著書『生きて死ぬ智慧、心訳・般若心経』(小学館)を出版して話題となっています。かつて、この柳沢氏が人間集団に付き纏う「内集団・外集団偏向」と絡めて「戦争と平和」について語ったことがあります(参照、http://d.hatena.ne.jp/toxandoria/20050417/p1)。   この「内集団・外集団偏向」は人間特有の固定観念だと考えられており、それは、ある集団内で... [続きを読む]

» [芸術の価値]本郷 新『わだつみ像』がある晩秋の風景(札幌・宮の森周辺) (toxandriaの日記)
晩秋の空気に包まれた北海道(札幌)から帰ったばかりです。 札幌・宮の森の小高い丘の上にある「本郷新・彫刻美術館」が色鮮やかな赤や黄色の枯葉の森にひっそりと佇んでおり、これがとても印象に残りました。ここには有名な二体の「わだつみ像」の一つがあります(http://www.sapporo-mos.org/)。 そういえば、2〜3ヶ月前の「NHK・新日曜美術館」が「本郷新の芸術」とこの『わだつみ像』を取り上げていました。平和祈願のシンボルとして名高い本郷新の「わだつみ像」のひとつが、豊かな自然風景の... [続きを読む]

» [暴政]『小泉耐震擬装(偽造)劇場』で亀裂が走る国民の意識構造 (toxandriaの日記)
  年末〜年始の特別興行を控えて、『小泉耐震擬装(偽造)劇場』の新しい演目が次々とラインナップされています。一方、主演俳優である小泉純一郎・首相は、12月上旬にマレーシアで行われた東アジアサミットで「私の行動がアジア諸国から高い評価を受けた!(受けて感動した?)」と自分のプレゼンス(存在感)を強弁して見せたり、米ブッシュ大統領からプレゼントされた玩具自動車・セグウエイに乗り嬉々として官邸周辺を走り回ったり、あるいは評判の京都・祇園を舞台にした、摩訶不思議な「アメリカ製・日本映画、SAYURI」(出... [続きを読む]

» [情報の評価] I wish you a Happy New Year ! (toxandriaの日記)
あけましておめでとうございます。 昨夜から今朝にかけて岩城広之氏のベートーベン・マラソン(10時間で第一〜第九まで全曲指揮)のネット放送 (http://www.ivig.jp/live.html)を聴きましたが、今朝になってから岩城氏がガンと闘いながらの全曲指揮であったことを知り驚きました。 健康で五体満足で生きられることの意味を真剣に考えさせられる新年となりました。 また、新年早々に、いささかドギツイ表現ですが欧米に『(政治権力者は)ジャーナリストを高級売春婦より安い値段で買うことができ... [続きを読む]

» [暴政]「幻想のセレブ経済」にパラサイト(寄生)する大増税時代の始まり (toxandriaの日記)
  小泉構造改革は、「不良債権処理なくして成長なし」という大衆受けする呪文を唱えながら多くの企業の命運を絶つ政策を断行し、あらゆる企業にリストラを強制し、年平均3万人を超える自殺者をもたらす社会・経済環境づくりに邁進し、多くの弱者を切り捨てただけに過ぎない、と高杉良氏(経済小説の巨匠、http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E6%9D%89%E8%89%AF)が「月刊・現代」の記事で断じています(下記注記★)。また、この論の中で高杉氏は「小泉構造改革の成果で景... [続きを読む]

» [暴政]「幻想のセレブ経済」にパラサイト(寄生)する大増税時代の始まり (toxandriaの日記)
  小泉構造改革は、「不良債権処理なくして成長なし」という大衆受けする呪文を唱えながら多くの企業の命運を絶つ政策を断行し、あらゆる企業にリストラを強制し、年平均3万人を超える自殺者をもたらす社会・経済環境づくりに邁進し、多くの弱者を切り捨てただけに過ぎない、と高杉良氏(経済小説の巨匠、http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E6%9D%89%E8%89%AF)が「月刊・現代」の記事で断じています(下記注記★)。また、この論の中で高杉氏は「小泉構造改革の成果で景... [続きを読む]