日本ペンクラブには、約2000人の作家やジャーナリストが会員登録をしています。
テーマ別の委員会があり、会員はいずれかの委員会に所属しています。わたしは、昨年から環境委員会の副委員長に任命されています。委員長は、直木賞作家の西木正明さんです。委員会は時々、地方都市で環境文学のシンポジウムを開いたり、2ヶ月に一度の会議を重ねています。今月からは、会議にゲストスピーカーを呼んで、環境問題の現場報告を聞くことになりました。第一回のゲストは、動物の記録映画を撮り続けてきた岩崎雅典監督でした。岩崎氏は今、那須でオオタカを追いかけています。私の新作<ごみを喰う男>でも、オオタカが登場するので、なかなか興味深いお話でした。偶然ですが、私の昔の番組<地球発22時>で、警察犬特集をした時に、プロデューサーを勤めたのが岩崎氏でした。西木さんとは、高校、大学の同期で、50年のつき合いだそうです。縁とは不思議なものです。