新年おめでとうございます。
愚かな時代を生きてゆくことは大変ですが、今年は少しでも皆様に良いことがありますようお祈り致します。
私の方は正月映画「犬神家の一族」で、本格的に俳優復帰しました。変身演技が要求されるやりがいのある仕事でした。TVドラマの方も、1月11日放送の「京都迷宮案内」をはじめ、ぼつぼつ画面に登場します。
作家としては、13年ぶりに6作目の小説「ごみを喰う男」(徳間書店)を発表します。ごみ問題をテーマに殺人事件が起きるというミステリーです。謎を解く探偵が、野鳥観察が趣味の禅僧というユニークな設定です。1月24日書店発売ですので、どうぞお楽しみに。
10月からは、同志社大学大学院・総合政策科学研究科で13回の非常勤講師を務めます。私が提唱した「SLOW SMALL SIMPLE」という環境主義の理念を体系化するために、よい機会だと思っています。
こんな感じで、マイペースで歩いてゆきますので、本年もよろしくお願い致します。
2007年 元旦 中村敦夫