個人が、「線量計が鳴る」の公演をどこか別の場所で見て、自分の生活する地域で
上演運動を始める。このようなケースは多く、4回に1回くらいの割合になる。
今回も同じケース。上演委員会を作ることによって、さまざまな人々と親交ができ、
新しいテーマで次の行動に移ることもある。
厚木市文化会館は、大小2ホールがあり、小ホールでも、セッティング次第で300席
以上確保できる。
今回は270席くらい埋まったが、ほぼ満員に見え、なかなかの盛り上がりがあった。