松本市は、伝統的に文化水準が高く、芸術家や知識人が多く住み、市民の知的好奇心も旺盛である。
 丁度ここ数日間、毎年恒例の小澤征爾氏のオーケストラ演奏会があり、「特急あづさ」も、市内のホテルも超満員。
 でも、まつもと市民芸術館で行われた私の朗読劇にも、280席ほぼ満杯の客が押し寄せてくれた。
 市民劇団もたくさんあるとのことで、「線量計が鳴る」も、どんどん上演して欲しいと要請した。