山頭火

―鴉啼いてわたしも一人―

俳人 天才
雲水 酒乱

行乞は雲のゆくごとく、流れる
ようでなくてはならん。
木の葉の散るように、風の吹くように、
縁があればとどまり、縁がなければ去る。
そこまでの姿勢に到達せんにや、
行乞流転の意味がない。

作・朗読 中村敦夫

制 作 中村企画   演 出 窪島誠一郎
美 術 ヒグマ春夫  共 演 佐々木梅治
(第7回)

【第7回公演】
ー神保町ブックフェスティバル参加公演ー
11/ 2(土)午後7時~
11/ 3(日)午後7時~

会 場:岩波書店アネックスビル3F
岩波書店セミナールーム
(地下鉄「神保町駅」下車A6 出口。交差点そば)

入場券:3,000 円 予約制(当日清算)