メディア掲載
朝日新聞 連載「人生の贈りもの」に記事が掲載されます。
期間:11/29日(月)~12/24日(金)
※12/13日(月)を除く、計19回
webサイト:https://www.asahi.com/topics/word/中村敦夫.html
朝日新聞 連載「人生の贈りもの」に記事が掲載されます。
期間:11/29日(月)~12/24日(金)
※12/13日(月)を除く、計19回
webサイト:https://www.asahi.com/topics/word/中村敦夫.html
2021年7月21日(水)、朝日新聞(夕刊)に記事が掲載されました。
(時代の栞)「木枯し紋次郎」シリーズ 1971年~・笹沢左保 横たわる深い虚無感
無料登録することで、下記のweb版からも閲覧可能です。
https://www.asahi.com/articles/DA3S14983653.html?iref=pc_ss_date_article
3月28日(日)
北陸朝日放送
ドキュメンタリー番組「忘却に抗う~中村敦夫原発への警鐘」
26時55分~放送
是非、見て下さい。
3月13日(土)朗読劇「線量計が鳴る」日野市公演「日野市七生公会堂」は、
延期になりました。
日にちがわかり次第お知らせ致します。
https://www.asahi.com/articles/ASP1556TRNCJULFA025.html?iref=pc_ss_date_article
2月6日(土)朗読劇「線量計が鳴る」横須賀公演
「ヨコスカベイサイドポケット」は、
延期になりました。
日にちがわかり次第お知らせ致します。
再開後2度目の公演。
今回の実行委の先頭に立ったのは、福島から子連れで避難しているKさんという女性だ。事故が起きて初めて、原発の恐ろしさや社会の不条理を思い知った。自分や周囲の人々が体験したことを全国に知らせたい。事故の記憶と歴史を忘れさせない運動に参加したいと思った。佐久市(長野)で観たこの朗読劇を、もっと広めることも重要と考えた。
この情熱が、長野の市民運動家たちの共感を呼び、公演にこぎつけた。とは言え、観客やスタッフの安全を考えながら、舞台を成立させるには、大変な気苦労が要る。参加するすべての人々には、ある種の覚悟が要求される。「それだけの価値があるのか?」。とてつもない問いかけが心をよぎる。無事公演が済み、数日後に安全が確認され、やっと喜びと達成感を味わう。原発と闘うことは、コロナとも闘うことだと理解する。
横浜市内・リリスホールで、94回目、8ヶ月ぶりの朗読劇「線量計が鳴る」の再開だ。コロナ禍で、2度も延長した後の公演。主催は、ぶんぶんトークの会。安全対策、スタッフの苦労も、並のものではなかったようだ。
とにかく、やり抜くという強い姿勢には頭が下がる。
中村の方は、PCR検査をするだけでよいが、観客は、2時間もマスクをしたままなので、さぞかし厳しかっただろう。
春には販売したチケットは、ほとんどが使われ、220名の大入りとなった。
「劇」は、同じ空間を演者と客が共有し、熱い火花が起きてこそ、力が生まれる。
周囲の状況を見ながら、ボチボチと続けてゆく覚悟です。