「帰郷」再放送のお知らせ

2020年9月27日(日)「帰郷」
21時00分~22時55分(予定)BSフジ
2020年10月3日(土)「三屋清左衛門残日録 登場篇」
19時00分~20時55分(予定)BSフジ


11月7日公演会場変更のお知らせ

11月7日(土)横浜公演会場変更
あーすぷらざから横浜市栄区民文化センターリリスホールに変更なります。
住所:横浜市栄区小菅ヶ谷1-2-1
JR京浜東北線(根岸線)本郷台駅より徒歩3分
*会場は、あーすぷらざ入り口から入って右か左かだけの違いです。


4月公演朗読劇「線量計が鳴る」延期のお知らせ

4/11日(土)上田市公演「東松山公民館」
4/19日(日)米原市公演「滋賀県立文化産業交流会館小劇場」
4/25日(土)福島市公演「ふくしん夢の音楽堂」
上記の公演が延期になりました。日にちわかり次第お知らせ致します。


横浜市栄区公演「プラザホール」再順延のお知らせ

2020年11月7日(土)
14時開演 あーすぷらざ2Fプラザホールにて再順延決定になりました。
◎前売券を既にご購入済みの方はそのままお持ち下さい。
*前売り券予約・お問合せ
ぶんぶんトークの会事務局
090-2650-8240


朗読劇「線量計が鳴る」2020年上演スケジュール

2021年2月6日(土)横須賀公演(神奈川県)  延期
14時開演
ヨコスカ・ベイサイド・ポケット
一般チケット発売日:11月29日(日)
プレミアムクラブ会員11月28日(土)
チケット:前売り2000円、当日2500円
未就学児童入場可(着席有料)
チケット販売:横須賀芸術劇場
インターネット https://www.yokosuka-arts.or.jp
電話/電話予約センター:046-823-9999
 プレミアム倶楽部専用ダイヤル:046-823-7999
窓口/芸術劇場1階・サービスセンター内
横須賀中央駅西口モアーズシティ1階・モア―ズストリート
主催:「線量計が鳴る」横須賀上演実行委員会
090-6162-4398(中川茂)、shigeru09253@gmail.com


2021年3月13日(土)日野市公演(東京都) 延期
13時30分開演
日野市七生公会堂
●チケット 前売り券(予約券)2000円/当日券2500円
25歳以下の方・障がいをお持ちの方(証明できるものをご提示ください)
前売り1000円/当日1500円
●お問合わせ・予約
 042-592-3806(ふるしょう)
 090-3848-2718(いでぬま)
 090-6719-9222(すみだ)Eメール19megumi13@gmail.com
 ネット予約 http://kokucheese.com/event/index/590929/
主催:自然の恵みをエネルギーにいかす会


2020年4月11日(土)上田市公演(長野県)  延期
15時開演
東前山公民館
ご予約・お問い合わせ・チケット取扱い
無言館
TEL:0268-37-1650
メール:museum@mugonkan.jp 
前売チケット取扱い店
平林堂書店:TEL:0268-22-1561
若菜館:TEL:0268-22-0127
信州別所温泉旅館 上松や:TEL:0268-38-2300
写楽:TEL:0268-21-1500
主催:一般財団法人 戦没画学生慰霊美術館 無言館 
 


2020年4月19日(日)米原市公演(滋賀県) 延期
14時開演
滋賀県立文化産業交流会館(米原)小劇場
全席自由席
一般2000円、学生・障がい者1000円
中学生以下 無料
連絡先:0749-28-2745(杉原)
メール:s19500213@nike.eonet.ne.jp
主催:原発のない社会をつくる会


2020年4月25日(土)福島市公演(福島県) 延期
14時開演
ふくしん夢の音楽堂
*詳細は、わかり次第お知らせ致します。

この他、十数都市で、上演委員会設立が準備されています。
決まり次第、日程を発表しますので御期待下さい。


講演の中止のお知らせ

4/29日(水・祝)

「第77回チヤリティー杉並文化フォーラム」
杉並公会堂大ホールでの講演が中止になりました。


【第93回】公演 2月29日(土)所沢市(埼玉県)

 コロナ・ウィルスに振り回されて、すべての業界が迷走している。
 政府は当初、水際作戦などと甘く見ていたが、今ごろになり、パンデミックの
危険性があることを知り、日替わりで方針を変えている。
 大した根拠もなく、とんでもないこと言い出すので、民間は独自の判断を迫られる。
 この朗読劇も、毎日出る被害情報を検討しながら方針を決めているが、中村の
基本姿勢は、主催者の最終決断に従うということである。
 今回も、ギリギリで公演実行に踏み切った。主催者たちは、衛生面、環境面でも、最大の努力を払った。舞台設営もきびきびと進み、イベント経験を積んだスタッフであることが分かる。入場券は250枚売れ、来場者は170名。
 観客も、それぞれの覚悟で事態と対面せざるを得なかった。
 この状況は、まだ先も続く。


【第92回】公演 2月24日(月)高松市(香川県)

 前日、松山公演が終ると、そのまま隣県の高松へ移動。距離が長く、車で2時間を超える。高速は大地震帯である中央構造線の真上を走っている。
 当局は当初、それが自慢だったらしく、土手に大きな看板を出していたが、最近は「恥」だと気がつき取り壊したようだ。「バカは死ななきゃ直らない」とはこのことか?
 高松は、市民の反原発運動が盛んで、「四国電力前金旺行動」というパフォーマンスが毎週続いている。運動の中心は、「脱原発アクションIN香川」である。
公演に協力してくれたボランティアたちは、それぞれ芸や技術があり、社会運動をするのが楽しそうである。長続きするには、「面白い」というのが秘訣かも知れない。
 帰途、空港近くでごちそうになった鍋やきうどんは超おいしかった。
徳島に感染者が出て、集会の自粛が勧められているが、こちらは何とか無事にやり遂げた。
 今後はどうなるか、最終判断は主宰者に任せようと思う。