【第34回】横浜市(神奈川県)公演 2018年6月10日

 「にぎわい座」は、桜木町駅から徒歩で3分、まさに繁華街のど真ん中にある。
 小ホールで定員150名なので、1ヶ月前にチケットが完売。主催はアムネスティ・インターナショナル日本・神奈川連絡会。
 その後、50名余名の申し込みがあったが、お詫びするだけ。
 公演当日、毎日新聞の「ストーりー欄」で、中村関連記事がまるまる1頁分出たので、当日も電話が鳴り続けた。横浜で再演の機会を作らないと申し訳ない。
 参考記事 ●6月10日版 毎日新聞朝刊。


【第32・33回】那須町(栃木県)公演 2018年6月2日、3日

 会場の豊穣庵(ほうじょうあん)は、森の中にある神社とも寺とも言える古めかしい御堂。戦前に千葉から移築されたようだが、詳しい由緒は分からない。
 現在は宗教的用途には使われず、農家の渡辺夫妻が管理している。時々、ドリアン・助川氏(作家・音楽家)などが、ロックや朗読会場として使っており、地域の文化拠点になっている。
 渡辺夫妻は、以前は酪農中心だった。しかし、この周辺も福島原発事故で放射能に汚染され、牛たちの全頭処分を余儀無くされた。数千坪の農地があるが、その一部分で、安全米を収穫する努力を続けている。
 周辺全体が観光地ということもあり、風評被害を恐れる自治体は、情報発信に消極的だと言う。2日間の公演は、それぞれ60席が満杯で、原発に関する情報を欲する人々や、渡辺夫妻を応援する人々の熱気に包まれた。


[第31回]久留米(福岡県)公演 2018年5月27日

 久留米は人口30万の大都市。駅周辺の人通りも多い。
 市内には石橋家(ブリジストン創業者)の寄進で作られた広大な公園があり、いくつかの美術館、図書館、モネの絵を再現した蓮の池などがある。
 朗読劇は、公園に隣接した文化センター「共同ホール」で開催。主催は、新しい市民運動の団体「さよなら玄海原発の会・久留米」。
 これまでのイベントでは、最大動員が50名程度。今回の公演は200名以上の参加者があり、会員加入も増えて、主催者たちは大喜び。
 議員時代に「公共事業チェツク・議員の会」の会長として、この地の郊外のごみ処分場建設反対運動の応援で訪問したことがある。その時の活動家や、「みどりの会議」関係者なども楽屋を訪れ、旧交を温めた。


[第30回]米沢市(山形県)公演 2018年4月28日

 4月28日、大いなる反響と共に、置賜総合文化センターホールの幕が降りた。
 主催は、さまざまな市民活動グループが集合した「さようなら原発・米沢」と「米沢地区勤労者福祉協会」。
さすが上杉鷹山の本拠地だけあって、周辺の市町村には置賜自給圏構想などが進行しており、地域の独立志向が強い。住民も好奇心、向学心が熱いという印象。
 それとは別だが、牛肉と山菜の美味も格別だった。


【第28回・29回】武蔵野市(東京都)公演 2018年4月13日、14日

 4月13日は夜、14日は午後公演が行われた。両日とも、2、3日前に予約が殺到し、結局80名の方が入場できなかった。
 氏名、住所を記録、次に都内でやる時に(未定)案内を差し上げることにした。
 武蔵野市にある武蔵野芸能劇場は定員150名。朗読には最適のキャパと造りだった。
知識人が多く住むエリアで、有名人の顔も複数あった。
 13日夜には、菅直人衆院議員も顔を見せ、公演後30分くらい舞台で中村とのトークがあった。事故当時の首相の生々しい証言があり、劇場が湧いた。
(4月13日 毎日新聞 朝刊都内版参照)