メディア掲載

季刊誌「季節」2022年春号 発売中
コラム:「表現者は歩き続ける」中村敦夫
ネット販売:Amazon
「東京新聞」 朝刊
朗読劇「線量計が鳴る」について取材を受けました。
掲載日:3月1日(火曜)
現在のコロナ禍は、予想を超えた勢いで、これまでの社会生活を破壊しています。終焉が訪れたとしても、システムが昔通りに戻ることは、難しいかもしれない。実業だろうと、芸能だろうと、新時代を切り開く知恵や工夫が必要となっています。私がすでに95回を重ねてきた朗読劇「線量計が鳴る」は、休演が2年も続いています。
81歳の年齢から判断しても、簡単に再演が可能かどうか、定かではありません。
そこで、徳島の市民グループが、この作品がもつメッセージを次の世代に伝えたいと、朗読劇を丸ごとDVDに映像化しました。プロのスタッフもたくさん参加したこともあり、おかげさまで見事な作品に仕上がりました。できれば英語版もつくり、広く影響力を発揮しようという意志もあります。
つきましては、一般の方々の助力も得たいということで、クラウドファンディングを開始いたしました。無理は御無用、よろしく御一考いただければ幸いです。
中村敦夫
【線量計が鳴る・予告編】
【クラウドファンディング募集ページ】
募集期間:2022年2月1日〜3月11日
https://readyfor.jp/projects/senryoukeiganaru
【プロデューサー】
住友達也・宮﨑信也
【音楽】
おおたか静流
【制作】
「線量計が鳴る」制作委員会
朝日新聞 連載「人生の贈りもの」に記事が掲載されます。
期間:11/29日(月)~12/24日(金)
※12/13日(月)を除く、計19回
webサイト:https://www.asahi.com/topics/word/中村敦夫.html
2021年7月21日(水)、朝日新聞(夕刊)に記事が掲載されました。
(時代の栞)「木枯し紋次郎」シリーズ 1971年~・笹沢左保 横たわる深い虚無感
無料登録することで、下記のweb版からも閲覧可能です。
https://www.asahi.com/articles/DA3S14983653.html?iref=pc_ss_date_article
3月28日(日)
北陸朝日放送
ドキュメンタリー番組「忘却に抗う~中村敦夫原発への警鐘」
26時55分~放送
是非、見て下さい。
3月13日(土)朗読劇「線量計が鳴る」日野市公演「日野市七生公会堂」は、
延期になりました。
日にちがわかり次第お知らせ致します。
https://www.asahi.com/articles/ASP1556TRNCJULFA025.html?iref=pc_ss_date_article