メディア掲載

月刊 俳句界
2022年4月号 発売中
コーナー「甘口でコンニチハ!」
佐高信さんと対談しています。
> (新しいタブで開く)”>月刊「俳句界」ウェブサイト >>
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佐高信さんと対談しています。
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「線量計が鳴る」DVD制作委員会は、クラウドファンディングの第3次募集を無事締め切ることができました。
おかげさまで、すぐにでも販売活動に移ることができ、その収益で英語字幕付きのDVD制作に進むことができます。
この作品には核使用も辞さないウクライナ戦争を予言するような部分もあり、原発と原爆の危険な関係性を指摘しています。
社会の歪んだ構造を見抜き、前方に構える悪夢を指摘する表現活動が必要です。こうした動きを支持、ご協力いただいた皆様の熱い心に、改めて感謝の意を表します。
中村敦夫
原発の町で生れ育ち、原発で働き、原発事故ですべてを奪われた、元・原発技師だった老人の独白が展開されます。これは天命か、それとも陰謀か?老人は、謎解きの旅に出ます。原発が作られ、日本に入ってきた事情。原発の仕組みや福島事故の実態。さらに、主人公のチェルノブイリ視察体験から被曝による医学上の諸問題と現実に加え、原発を動かしている本当の理由と利権に群がる原子力ムラの相関図までを網羅し、放射線医学界の謎に迫ります。
発 売:2022年3月22日
販 売:Amazon >>
価 格:¥1,650
「東京新聞」 朝刊
朗読劇「線量計が鳴る」について取材を受けました。
掲載日:3月1日(火曜)
現在のコロナ禍は、予想を超えた勢いで、これまでの社会生活を破壊しています。終焉が訪れたとしても、システムが昔通りに戻ることは、難しいかもしれない。実業だろうと、芸能だろうと、新時代を切り開く知恵や工夫が必要となっています。私がすでに95回を重ねてきた朗読劇「線量計が鳴る」は、休演が2年も続いています。
81歳の年齢から判断しても、簡単に再演が可能かどうか、定かではありません。
そこで、徳島の市民グループが、この作品がもつメッセージを次の世代に伝えたいと、朗読劇を丸ごとDVDに映像化しました。プロのスタッフもたくさん参加したこともあり、おかげさまで見事な作品に仕上がりました。できれば英語版もつくり、広く影響力を発揮しようという意志もあります。
つきましては、一般の方々の助力も得たいということで、クラウドファンディングを開始いたしました。無理は御無用、よろしく御一考いただければ幸いです。
中村敦夫
【線量計が鳴る・予告編】
【クラウドファンディング募集ページ】
募集期間:2022年2月1日〜3月11日
https://readyfor.jp/projects/senryoukeiganaru
【プロデューサー】
住友達也・宮﨑信也
【音楽】
おおたか静流
【制作】
「線量計が鳴る」制作委員会
朝日新聞 連載「人生の贈りもの」に記事が掲載されます。
期間:11/29日(月)~12/24日(金)
※12/13日(月)を除く、計19回
webサイト:https://www.asahi.com/topics/word/中村敦夫.html
2021年7月21日(水)、朝日新聞(夕刊)に記事が掲載されました。
(時代の栞)「木枯し紋次郎」シリーズ 1971年~・笹沢左保 横たわる深い虚無感
無料登録することで、下記のweb版からも閲覧可能です。
https://www.asahi.com/articles/DA3S14983653.html?iref=pc_ss_date_article