4月28日、大いなる反響と共に、置賜総合文化センターホールの幕が降りた。
 主催は、さまざまな市民活動グループが集合した「さようなら原発・米沢」と「米沢地区勤労者福祉協会」。
さすが上杉鷹山の本拠地だけあって、周辺の市町村には置賜自給圏構想などが進行しており、地域の独立志向が強い。住民も好奇心、向学心が熱いという印象。
 それとは別だが、牛肉と山菜の美味も格別だった。