中村敦夫
中村敦夫
中村敦夫
中村敦夫
中村敦夫 DVD「線量計が鳴る」
中村敦夫 DVD「線量計が鳴る」
映画「帰郷」
映画「帰郷」
タイトル9
タイトル8
title6
title1
title4
title2
title3
title5
previous arrow
next arrow

朗読劇「線量計が鳴る」2020年上演スケジュール

2021年2月6日(土)横須賀公演(神奈川県)  延期
14時開演
ヨコスカ・ベイサイド・ポケット
一般チケット発売日:11月29日(日)
プレミアムクラブ会員11月28日(土)
チケット:前売り2000円、当日2500円
未就学児童入場可(着席有料)
チケット販売:横須賀芸術劇場
インターネット https://www.yokosuka-arts.or.jp
電話/電話予約センター:046-823-9999
 プレミアム倶楽部専用ダイヤル:046-823-7999
窓口/芸術劇場1階・サービスセンター内
横須賀中央駅西口モアーズシティ1階・モア―ズストリート
主催:「線量計が鳴る」横須賀上演実行委員会
090-6162-4398(中川茂)、shigeru09253@gmail.com


2021年3月13日(土)日野市公演(東京都) 延期
13時30分開演
日野市七生公会堂
●チケット 前売り券(予約券)2000円/当日券2500円
25歳以下の方・障がいをお持ちの方(証明できるものをご提示ください)
前売り1000円/当日1500円
●お問合わせ・予約
 042-592-3806(ふるしょう)
 090-3848-2718(いでぬま)
 090-6719-9222(すみだ)Eメール19megumi13@gmail.com
 ネット予約 http://kokucheese.com/event/index/590929/
主催:自然の恵みをエネルギーにいかす会


2020年4月11日(土)上田市公演(長野県)  延期
15時開演
東前山公民館
ご予約・お問い合わせ・チケット取扱い
無言館
TEL:0268-37-1650
メール:museum@mugonkan.jp 
前売チケット取扱い店
平林堂書店:TEL:0268-22-1561
若菜館:TEL:0268-22-0127
信州別所温泉旅館 上松や:TEL:0268-38-2300
写楽:TEL:0268-21-1500
主催:一般財団法人 戦没画学生慰霊美術館 無言館 
 


2020年4月19日(日)米原市公演(滋賀県) 延期
14時開演
滋賀県立文化産業交流会館(米原)小劇場
全席自由席
一般2000円、学生・障がい者1000円
中学生以下 無料
連絡先:0749-28-2745(杉原)
メール:s19500213@nike.eonet.ne.jp
主催:原発のない社会をつくる会


2020年4月25日(土)福島市公演(福島県) 延期
14時開演
ふくしん夢の音楽堂
*詳細は、わかり次第お知らせ致します。

この他、十数都市で、上演委員会設立が準備されています。
決まり次第、日程を発表しますので御期待下さい。


講演の中止のお知らせ

4/29日(水・祝)

「第77回チヤリティー杉並文化フォーラム」
杉並公会堂大ホールでの講演が中止になりました。


【第93回】公演 2月29日(土)所沢市(埼玉県)

 コロナ・ウィルスに振り回されて、すべての業界が迷走している。
 政府は当初、水際作戦などと甘く見ていたが、今ごろになり、パンデミックの
危険性があることを知り、日替わりで方針を変えている。
 大した根拠もなく、とんでもないこと言い出すので、民間は独自の判断を迫られる。
 この朗読劇も、毎日出る被害情報を検討しながら方針を決めているが、中村の
基本姿勢は、主催者の最終決断に従うということである。
 今回も、ギリギリで公演実行に踏み切った。主催者たちは、衛生面、環境面でも、最大の努力を払った。舞台設営もきびきびと進み、イベント経験を積んだスタッフであることが分かる。入場券は250枚売れ、来場者は170名。
 観客も、それぞれの覚悟で事態と対面せざるを得なかった。
 この状況は、まだ先も続く。


【第92回】公演 2月24日(月)高松市(香川県)

 前日、松山公演が終ると、そのまま隣県の高松へ移動。距離が長く、車で2時間を超える。高速は大地震帯である中央構造線の真上を走っている。
 当局は当初、それが自慢だったらしく、土手に大きな看板を出していたが、最近は「恥」だと気がつき取り壊したようだ。「バカは死ななきゃ直らない」とはこのことか?
 高松は、市民の反原発運動が盛んで、「四国電力前金旺行動」というパフォーマンスが毎週続いている。運動の中心は、「脱原発アクションIN香川」である。
公演に協力してくれたボランティアたちは、それぞれ芸や技術があり、社会運動をするのが楽しそうである。長続きするには、「面白い」というのが秘訣かも知れない。
 帰途、空港近くでごちそうになった鍋やきうどんは超おいしかった。
徳島に感染者が出て、集会の自粛が勧められているが、こちらは何とか無事にやり遂げた。
 今後はどうなるか、最終判断は主宰者に任せようと思う。


【第91回】公演 2月23日(日)松山市(愛媛県)

愛媛公演

 松山市民会館小ホールだが、ここは本来、能舞台である。松山では、伝統として能を楽しむ市民が多いとのことだった。又、子規、虚子の出身地であり、漱石の「坊ちゃん」の舞台であり、山頭火の臨終の地であったり、近代文芸史では欠かせない都市である。能舞台で朗読劇をやるのは初めてだったが、古い建築物とは言え、音響効果がよく計算されていた。客は170名以上。補助椅子を出すくらいの盛況だった。
 伊方原発の裁判が話題になっており、市民は再び原発を意識し初めたようだ。
 伊方原発からは、一年で20億トン以上の廃水が瀬戸内海に放出され、トリチウム汚染が原因の白血病患者は平均の6倍も出るという。
 この連続公演も、一人の女性が提案して始り、実現にこげつけた。


【第90回】公演 2月22日(土)今治市(愛媛県)



瀬戸内海側3都市連続公演だ。今治、松山、高松の実行委員会の共同開催となる。
今治は、タオル産業の町として一時は500件くらいの小型工場があった。
現在は、10分の1くらいに衰退し、町には元気がない。
そこで、シンゾー首相とお友だちの加計学園が、政府のバックアップで、意味不明の
獣医大学を作ることになった。
こんな所で、猿や豚の研究をする必要性もないから、もっと危険な目的が隠されて
いるのではという噂もある。何れにせよ超保守の風土で、自治体議会にもリベラル
議員が一人くらいしかいない。革新的なイベントをやりたい市民は、かなりの圧力を
受ける。当日の有料入場者は62名と、過去最少だったが、それでもこの地では異例
の反響だとのこと。客の人数は少くとも、インパクトは何十倍もある。
日本の夜明けはこうして始るのだ。


「第77回チャリティー杉並文化フォーラム」

2020年4月29日(水・祝)
「第77回チャリティー杉並文化フォーラム」
15時開演
杉並公会堂大ホール
入場料金:全席指定4000円
主催:NPO杉並文化村 共催:杉並公会堂
プログラム
【第一部】中村敦夫講演「振り返る日々」-どんな時代を生きてきたか?-
【第二部】音楽会「チェリスト諸岡由美子とスペシオーザ★アンサンブルコンサート
◆チケット申込・お問い合わせ
メール:sugibunka@gmail.com
TEL:03-5397-5503(事務局)
*郵便局払込票(手数料無料)をお送りします。入金確認次第に郵送します。
◆販売窓口
チケットぴあ:TEL:0570-02-9999(Pコード:172-923)、
杉並公会堂:TEL:03-5347-4450(10時~19時*臨時休館日を除く毎日)
杉並区役所1Fロビー「コミュかるショップ」
◆開催チラシは、http://suginamibunkamura.com/からダウンロードできます。


【第89回】公演 1月19日(日)厚木市(神奈川県)



個人が、「線量計が鳴る」の公演をどこか別の場所で見て、自分の生活する地域で
上演運動を始める。このようなケースは多く、4回に1回くらいの割合になる。
今回も同じケース。上演委員会を作ることによって、さまざまな人々と親交ができ、
新しいテーマで次の行動に移ることもある。
厚木市文化会館は、大小2ホールがあり、小ホールでも、セッティング次第で300席
以上確保できる。
今回は270席くらい埋まったが、ほぼ満員に見え、なかなかの盛り上がりがあった。