シンポジウム《ふるさとと文学2018~菊池寛の高松》

菊池寛生誕130年・没後70年記念事業

基調映像「ある自由主義者の走馬灯~菊池寛の人・作品・世界」

【語 り】神田松鯉(講談師)、演奏:佐藤久成(ヴァイオリニスト)、
構成脚本:吉岡忍(作家)、映像制作:四位雅文(映像作家)
菊池寛「閻魔堂」(作品事例)
【朗 読】中村敦夫(俳優、作家)
パネルディスカッション「菊池寛の高松」
【出 演】阿刀田高(作家)、下重暁子(作家)、松本侑子(作家)、
     菊池夏樹(菊池寛直孫、菊池寛記念館名誉館長)
【進 行】山田健太(専修大学文学部教授)

【日 時】平成30年11月10日(土曜日)
     開会:13時30分(開場:12時30分)、閉会予定:16時30分
【場 所】サンポートホール高松 大ホール
【参加費】無料
【定 員】1,000人
【申し込み】往復はがき又はメールに、件名を「ふるさとと文学2018参加希望」と記入し、氏名、郵便番号、住所、電話番号、
【住 所】760-0014香川県高松市昭和町一丁目2番20号 菊池寛記念館「ふるさとと文学2018」係
【メールアドレス】
kikuchikanmemorial★gmail.com(★を@に変えて入力してください)

※メール申し込みの場合、3日以内に返信メールを送りますので、上記メールアドレスが受信できる設定にしてください。なお、返信メールが届かない場合は菊池寛記念館までお問い合わせください。
※応募多数の場合は抽選となります。

【主 催】菊池寛記念館文学展実行委員会、一般財団法人 自治総合センター
【企画監修】一般社団法人 日本ペンクラブ
【ホームページ】
http://www.city.takamatsu.kagawa.jp/kurashi/kosodate/bunka/kikuchikan/furusato.html


【第38回】豊田市(愛知県)公演 2018年8月25日

 午前中に豊田市へ電車で移動。
 午後、主催者の方々に、町を案内していただく。
 以前も選挙関係で来たことはあったが、あまり記憶に残っていなかった。
 人口40万の大都市だが、家族を含めると80%が「トヨタ・ピープル」。
 ここで生れ育つというのは、かなり特殊な環境だろうと、興味が深まる。
 豊田産業文化センター・小ホール(240席)もほぼ満員。


【第37回】名古屋市(愛知県)公演 2018年8月24日

 台風19号と20号がもつれ、日本列島が大暴風雨に襲われていた。
 新幹線が止る恐れがあり、用心のため前日に名古屋入り。
 公演当日の夕方は、奇跡的に名古屋周辺だけ雨が止む。
 入場券はすでに1ヶ月前に完売していたが、嵐のため、遠方の客が多少外出をギブアップ。代わりに、当日売りの客に案内ができ、300席が満員。


【第36回】光市(山口県)公演 2018年6月30日

 光市は、瀬戸内海・周防灘に沿って、虹ケ浜と室積海岸が横長に伸びる。
 どちらも白砂と松原が続く風光明媚な環境である。
 遠い場所へ行く時は、念のため前日入りする。その前日である29日は、九州、西日本の天候が荒れていて、目的の岩国空港には着けないかも知れなかった。
 ひょっとして、大阪伊丹空港か、福岡空港着陸もありと警告された。30分ほど飛んでから、岩国は大丈夫そうだとアナウンスがあり、ひとまず胸をなでおろす。
 翌日午前中はどしゃぶりだったが、午後からは小降り。客足が遠のくのを心配したが、目標の300は軽くこえて主催者は大喜び。
 原発建設推進中の上関からは、30KM以内なので、市民の関心はかなり強い。


【第35回】防府市(山口県)公演 2018年6月17日

 朗読劇実行委員会は10数名の市民有志の集りだが、市の文化振興財団やFMラジオ局、地元新聞社などが後援。
その他、数多くの文化活動のクラブが、協賛に名を連ねて下さった。
 おかげで、観客が200人を超えれば上々と見積もっていたのに、300人近い人々が参加し、大盛況。
 それにしても、昨年の柳井市、宇部市、今年に入っての防府市、今月末の光市と山口県内の開催が多い。
 防府市は、俳人・種田山頭火に関する取材で来たことがあり、その後、2人芝居の「山頭火物語」(自作)を上演したなじみ深い場所である。
 今回は、最近完成した「山頭火ふるさと館」を訪ねることができた。防府天満宮の近くにある立派な建物で、ここが拠点となって、この天才の仕事の評価が、より高まってくれることを祈りたい。


毎日新聞一面に、記事が掲載されました

6/10付けの「毎日新聞」に朗読劇の記事が掲載されました。

【俳優・中村敦夫78歳の挑戦(その1) 舞台から「原発」問う】ネット版・有料記事
 https://mainichi.jp/articles/20180610/ddm/001/040/162000c

【俳優・中村敦夫78歳の挑戦(その2止) 未来見つめる表現者】ネット版・有料記事
 https://mainichi.jp/articles/20180610/ddm/010/040/163000c


【第34回】横浜市(神奈川県)公演 2018年6月10日

 「にぎわい座」は、桜木町駅から徒歩で3分、まさに繁華街のど真ん中にある。
 小ホールで定員150名なので、1ヶ月前にチケットが完売。主催はアムネスティ・インターナショナル日本・神奈川連絡会。
 その後、50名余名の申し込みがあったが、お詫びするだけ。
 公演当日、毎日新聞の「ストーりー欄」で、中村関連記事がまるまる1頁分出たので、当日も電話が鳴り続けた。横浜で再演の機会を作らないと申し訳ない。
 参考記事 ●6月10日版 毎日新聞朝刊。


【第32・33回】那須町(栃木県)公演 2018年6月2日、3日

 会場の豊穣庵(ほうじょうあん)は、森の中にある神社とも寺とも言える古めかしい御堂。戦前に千葉から移築されたようだが、詳しい由緒は分からない。
 現在は宗教的用途には使われず、農家の渡辺夫妻が管理している。時々、ドリアン・助川氏(作家・音楽家)などが、ロックや朗読会場として使っており、地域の文化拠点になっている。
 渡辺夫妻は、以前は酪農中心だった。しかし、この周辺も福島原発事故で放射能に汚染され、牛たちの全頭処分を余儀無くされた。数千坪の農地があるが、その一部分で、安全米を収穫する努力を続けている。
 周辺全体が観光地ということもあり、風評被害を恐れる自治体は、情報発信に消極的だと言う。2日間の公演は、それぞれ60席が満杯で、原発に関する情報を欲する人々や、渡辺夫妻を応援する人々の熱気に包まれた。